カップ付きインナーの落とし穴

ブラジャー選びの基本

「ブラジャーがしんどい」

「締め付けが苦手」

そんな理由から、カップ付きインナーを選ぶ方はとても多いです。

実際楽ですし、手軽ですよね。

私もお家時間が長かった時に、使用していた時期もありました。

でもその一方で、

  • なんとなく落ち着かない
  • ずれる感じがする
  • バストの位置が下がった気がする(すっっっごく多いお客様のお声)
  • バストが流れていっている気がする(すっっっごく多いお客様のお声)

そんな違和感を感じている人も少なくありません。

カップ付きインナーが「楽」に感じる理由

まず大前提として、

カップ付きインナーは悪いものではないと私は思っています。

楽に感じる理由は色々あります。

締め付けが少ない

ワイヤーやホックがなく、

体をガチッと支える構造ではないため、着けた瞬間の楽さはかなりあります。

サイズを選ばなくていい安心感

S・M・Lなどのサイズ展開が多く、

「数字を気にしなくていい」という心理的な安心感も大きいです。

それでも「合わない」と感じやすい理由

楽に感じる一方で、

しっくりこない人が多いのも事実。

それは、役割がブラジャーと根本的に違うからです。

支える構造が違う

ブラジャーは、「バストを支え、位置を安定させる」ことを前提に作られています。

一方カップ付きインナーは、支える力は控えめになります。

実は夏など汗をかきやすい季節にカップ付きインナーを長く愛用されて(残暑の日などは、身につける布の数を一枚でも減らしたいですもんね)、

その年の冬か次の年の春頃に

「バストの位置が下がった」、「流れていいている気がする」

と焦って、駆け込みでご来店される方は後を立ちません。

体型や動きに対応しにくい

人の体は、立つ・座る・腕を上げるなど常に動いています。

サイズ調整が大まかなカップ付きインナーは、

動いた時のズレや違和感が出やすいのです。

サイズの微調整ができない

ストラップやアンダーの調整ができないものが多く、

「惜しいけど合わない」状態になりやすいのも特徴です。

実は多い!「おしゃれ目的」で選ぶ人

ここで一つ知っておいてほしいことがあります。

それはカップ付きインナーを選ぶ人は、「楽をしたい人」だけではないことです。

最近は、

  • シアーのお洋服
  • 下着のラインを出したくないコーデ
  • 背中やお腹が見えるデザインのお洋服

など、おしゃれを楽しむアイテムとして、あえて選ぶ人も多いのです。

お洋服屋さんや下着屋さんでも、

お洋服に合わせやすいデザイン性の高いカップ付きインナーが増えています!

今年の夏は、ミニ丈でおへその見えるお洋服も流行りましたよね。

それに合わせて、

バンドゥタイプのブラジャーやカップ付きインナーも注目を浴びました。

こうした流れを見ると、

カップ付きインナーはシーンに合わせて使うアイテムだと言えます。

向いてる人・注意が必要な人

◆向いている人

  • お家時間が中心
  • 短時間の外出
  • コーディネート重視の日

◆注意が必要な人

  • よく動く仕事や外出
  • 今着けているブラジャーがなんとなく合っていないと感じ、まぁいっかという気持ちで選ぶこと

「楽そうだから全部これにする」より、使い分けるというのがオススメです。

まとめ:大事なのは「目的」で選ぶこと

カップ付きインナーは楽で便利なアイテムです。

でも全てのシーンに万能ではありません。

  • 楽に過ごしたい日
  • おしゃれを楽しみたい日
  • しっかり支えたい日

それぞれに合ったものを選ぶことで、体も気持ちも無理なく過ごせます。

次回予告

次の記事では

「ナイトブラって本当に必要?」というテーマで

分かりやすくお話ししていきます。

「結局何をつければいいの?」と迷っている方は

ぜひ続けて読んでみてください。

次回もあなたにお会いできることを楽しみにしています★

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